久しぶりの散財

ブログにアップすることが久しぶりにおきました。今年の11月は悲惨な月でした。もともと調子の悪かったディスプレイがちらつき見にくく仕事に差し支えるようになり買い替えの時期になったと思い、ネットでEIZOAdobe RGB対応モニター探して見ると軽く100,000円越えで、悩んでいるとMac Proのグラフィックボードが壊れ中古のグラフィックボードを秋葉館で買い、ディスプレイはEIZOをあきらめBEN QのAdobe RGB対応モニター約70,000円に格下げして買いました。

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これで出費は終わりかと思ったら、顧客管理に使用していたMac miniカーネルパニックを起こし再起動、これを1時間に一回の割合で起こるようになり、私自身もパニくりフォーマットしてOSの再インストールをしてみましたが再びカーネルパニック、これはハードウェアがダメになったと思いました。Mac miniの新機種が出たことだしと、泣く泣く購入となりました。だがここで悪い虫が起きどうせ買うなら Mac Pro2010も古くなったことだし壊れた場合を考えてMac miniで代替えが効くように、ちょっと良いシステムにしようとメモリは16GB、SSDは 512GBにしました。価格は税込み180,000円越え、という金額になり低価格のMac miniとは言えなくなりました。

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発注後、冷静になりMac miniをどこが壊れたか調べ始めました。外付けハードディスクにシステムをインストールし起動してみると動くではありませんか、アレ!もしかしたら内蔵ハードディスク?と思って1日動かしてみようと思いそのままおいたらやはりカーネルパニックが起きました。Mac miniは2012年モデルなので修理できるかもう対象外になっているか不明なのですが、これでしばらくは何も買えなくなりました。

後日新Mac miniが届き、開封の義です。開封の義はいつやってもワクワクします。これから設定して、や  さ  し  く  使用します。と書いて終了とはなりませんでした。トラブル第二弾です。顧客管理に使用していたファイルメーカープロはver.14 新Mac miniの OSはM ojave。インストールしてファイルメーカーを立ち上げようとしても途中で終了。あれ!またトラブル?と思いましたが、はたと思い当たりファイルメーカーの対応OSを調べたらver.14は、対応しておりませんでした。で、再び出費です。しかもver.17からファイルメーカーProはなくなりファイルメーカーPro17A dvancedの上位バージョンだけでした。金額約62,000円再び大きな出費です。もう何も買えないと思っていたのですが、仕事で使うソフトなのでそうも言っておられず購入です。しかも、USB対応のバーコードリーダー、ファックスモデム、キーボード等繋ぐ必要がありbelkin USBハブ4ポートも購入、約1年ブログを書かなかった呪いなのか、このひと月で何年分ものトラブルを抱えた気持ちです。

Mac mini2012年モデルの運命は?・・・